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壁材について(その1)

①壁紙(クロス貼)

 壁紙は厚手のものなら下地の影響をうけにくい。国産の壁紙は、一般的に表と裏の2層構造になっている。既存の壁紙をはがすと、下地の合板や石膏ボードに薄い裏紙だけが残ります。どうしても凹凸がでるため、パテなどで下地を調整する必要があります。けれども完全に平滑にはできないので、リフォーム用などの厚手の壁紙を選ぶとよいでしょう。化粧合板やジュラク壁に壁紙を張るには下地材をはってから施工します。

人気の珪藻土は既存壁紙の上に塗れるものも存在します。

  通常はPBを下地に左官仕上げを行います。リフォーム用として、既存の壁紙やジュラク壁などの上に塗れるものもあります。

  壁は室内で一番大きな面積を占める場所ですから、古びた壁紙を新しくするだけでもリフォーム効果は抜群。壁紙の中で最も身近なものはビニールクロスとよばれる塩化ビニール素材の壁紙です。安価な普及品なら施工費こみで1000円/m2前後でさまざまな柄が選べます。

 おしゃれな色や柄が豊富な輸入壁紙は紙壁紙が多く、また、伝統の和紙の風あいを生かした壁紙は本物ならではの赴きがあります。このようにビニールクロスにはない味わいを持つものが多い紙壁紙ですが、水を含むと伸びる為施工しにくい面があり、ビニールクロスより薄いので、下地を念入りに平らにする処理も必要です。施工費はビニールクロスの2~3倍はかかります。

  ビニールクロスの耐用年数は10年程度。ビニールクロスは水ふきすることができるので、キッチンの壁など汚れが激しい場所は、薄めた中性洗剤で汚れを洗いおとしましょう。厚みのあるビニールクロスは自分で張り替えることも可能です。

 

 

②漆喰

 昔の漆喰といえば、伝統的な土壁をつくって乾かし、その上に塗布してという非常に手間のかかるものでした。しかし、今は壁紙の下地にする石膏ボードのかわりに、左官用の石膏ラスボードを使って、その上に直接塗る簡便な方法が一般的。ただ、壁を漆喰にしたいのであれば費用は嵩むと考えるべきでしょう。最低8000円/m2

 

③珪藻土

 漆喰と同様、コテで塗る塗り壁材です。太古の海や湖にいた植物性プランクトンが化石化してできた土。湿気を調節し、耐火性がある。その際は成分データの調査も。

厚みは3mm必要。5000~7000円m2