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壁材について(その2)

④ペイント

 ペイント仕上げを成功させる秘訣は、下準備の丁寧さにあります。下地が金属か、木か、耐水用、耐火用など下地と塗る場所によって専用の塗料を選びましょう。ビニールクロスの上から直接塗れる塗料も一般的です。

 

⑤木質系壁材

 木材には合板と無垢の板材があり、合板は複数の薄い板を接着して作られたもので、無垢の板は自然の木を一枚の板にしたものです。合板で壁面を仕上げるものとして一般的なものはシナ合板で全体を張る方法。ナチュラルだけれどシンプルな印象に。同じ合板でも、チークやカリンなどの高級な化粧板を表面に薄く張った、つき板合板というものを使うとクォリティの高い印象に。合板ではなくムクの板で壁を張る方法も。節目が多い板で無塗装にするとログハウスのようにナチュラル感が強調されます。それに対して、節目や木地がでないようにペンキで塗りつぶして仕上げると、洗練されたクラッシック風のインテリアに仕上がります。

 コストダウンの方法としては、床と同じ材料にして広い面積で使えばm2単価は割安になります。壁全体にシナ合板をはる仕上げ方法はその代表的なものです。

 無垢の壁材にするときの注意点は、湿度変化にともなって伸縮するという、内装材としてはデメリットも併せ持っています。